往診とは
往診とは、患者さまの急な体調悪化や通院が困難な状況に対して、医師が臨時でご自宅を訪問し診察を行う医療サービスです。
発熱・咳・息苦しさ・痛みなどで急に受診が難しくなった際、移動の負担をかけずに医療を受けることができます。
当院では、訪問診療をご利用中の患者様を中心に、必要時の往診に対応しています。
このような時にご利用いただけます
以下のような急な症状に対して、往診で診察が可能です。
- 発熱、悪寒
- 咳・呼吸苦、息切れ
- 胃腸症状(嘔吐・下痢・腹痛)
- めまい、倦怠感
- 胸の痛み・動悸
- 脱水が疑われる
- いつもと様子が違う、急に元気がなくなった
- 自力での移動が難しい、付き添いが確保できない
※症状により、往診よりも救急受診を優先した方が良い場合は適切にご案内します。
往診でできること
診察・緊急の医学的評価
現在の症状を評価し、必要な処置・方針をその場で説明します。
薬の処方
状態に応じて、お薬の処方や調整を行います。
点滴・注射
脱水・感染症など、必要に応じて自宅での点滴治療が可能です。
簡易検査
採血・尿検査、酸素飽和度(SpO₂)、心電図など、訪問先で可能な範囲の検査に対応します。
必要時の医療機関連携
入院や精密検査が必要と判断した場合は、連携医療機関をご紹介します。
往診の対象
- 訪問診療を定期的に受けている患者さま
- ご自身での通院が困難で、急に体調が変化した方
- 医師が往診の必要性を認めた場合
※初診の方への往診は、法律上・医療管理上の理由から対応が難しい場合があります。
ご利用までの流れ
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お電話でご相談
症状の急変がある場合は、まず当院へご連絡ください。
03-5944-2880
症状の内容や危険度を伺い、往診が適切かどうか判断します。
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訪問準備・ご自宅へ伺います
医師が必要な検査機器・薬剤を準備し、ご自宅へ向かいます。
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診察・検査・処置
状態を評価し、必要な検査や治療を行います。
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診療後の説明・今後の方針決定
ご自宅での過ごし方、必要に応じた薬の内服、追加の医療処置、次回の診察(訪問診療または来院)の必要性をご説明します。
往診の費用について
往診料は保険診療が適用されます。
症状・距離・時間帯(夜間・休日など)により費用が変わる場合があります。
詳しくはお問い合わせください。